今日も仕事終わりに釣り行ったんやけど、自分で今回の点数つけるなら0点ですわ。
どうも、わいです。
今日は土曜なんで定時で仕事終われるんで、前回調子よかった天保山行ってみたんよ。
ほんまは舞洲の常吉大橋下にいったんやけど、風がひどくて天保山に避難してきたってわけ。
で、タイトルにある通り、今回まあ、ちょっと自分的にひどい結果だったんですわ。
掻い摘んでいうと
1.8回ほどアタリがあったのに釣れたのは1匹
2.リーダー部を越えるラインブレイク2回
3.主力のフィール120とアッシム86を殉職させた
こんな感じ、ほんとひどい。
ま、一個ずつ説明していきますわ。
8回ほどアタリがあったのに釣れたのは1匹
も、ほんと一番へこむのはこれ。
なんでか、理由はわかってますねん。
ルアーのフックがイカれてましてん。
わい、ルアーは水洗いはしてもフック交換て基本的にあんまししない方なんすわ。
で主力のフィール120なんすけど、過去の使用で、フックが曲がってたり、トレブル3本の内一本折れてたりたんすよ。
ほかのルアーも同様で、フックが錆はしてないけど、状態としてはあんましいいじゃなかったの。
で。今回8回ほどチャンスがあったんやけど、ほとんどものにならなかった。
あかんね、フック大事。シーバス歴5年で学んだ。
リーダー部を越えるラインブレイク2回
次はこれ、ラインブレイク。
一回目はアッシム86を遠投した時にやねん。
結構壁際はボイルっぽいのがあったんで壁ギリギリにキャスト。
着水と同時にヒット→そして走られる→壁に擦られてPE死亡
って流れ。
これ、ワイの悪い癖やねんけど、どうも魚がかかったら結構相手の出方を見てから巻くか止まるか判断する癖付いてもうてるみたい。
今回もヒットと同時にある程度壁から離しておけばよかったんやけど、様子見ているうちにブレイクって感じ。
時には強引さも必要ね。
二回目はフィール120陸地のフェンスに引っ掛けてしまい殉職。
ほんまあほくさい。風が強かったのに、さっさと糸ふけ取らずにゆっくりやってたら鳥に行けない場所にあるフェンスに引っかかって・・・
主力のフィール120とアッシム86を殉職させた
これは両方とも上のラインブレイク関係での殉職ですわ。
両方ともワイがちゃんと判断できていれば殉職させずにすんだ話ですわ。
ほんまあほくさいことこの上ないね。
で、なんやかんやと釣れたのは30前後のチーバスさんだけ。
ブレイクした中には結構サイズよかった重さを感じた個体もあった。
ほんと、道具のメンテに泣かされた一日でした。
ええ教訓ですわ。次にいかそ。