2018年 バチパターン 総括

どうも、ワイです。

さて、世間では梅雨入りになって、バチパターンも終了でんな。

今年もぼちぼちバチパターンでおいしい思いさせていただいたので、適当に気付いたこととかを書いていきますわ。

Contents

タモはやっぱり必須

完全にワイの場合ってことなんすけど、去年は結構数釣れたけど、サイズがアベレージ30くらいやったので、狙わん限りタモいらんかな?って思ってました。

しかし、今年になって場所変えたら、アベレージ40-50くらいになっちまいまして、流石にタモなしで抜き上げは無理でしたわ。

シーバスは事故あたりで60とかでることもあるんで、タモあった方がええですな。

釣れ始める時期は場所による

バチ抜けが始まるのが、だいたいGW前位からやけど、結構場所によってばらつきがありますな。

具体的には、神戸の魚崎周辺やとGW前から、大阪市内の天保山周辺やと5月終わりあたりからって感じですな。

毎年全体的に釣れ始める時期ってまばらやけど、その中で地域によって早い遅いあるねって話ですわ。

流れの加減、生息してるバチの種類あたりが関係してるんやないかな?

雨が降ったら潮が良くてもダメ

濁りとかそんなんはそこまで関係してないっぽいんやけど、雨降って水温下がるとほんまにダメ。

特にGW前後は水温が上がってきた所って感じやから、雨降るだけですぐ水温さがっちゃう。

雨降ったらある程度回復までインターバル必要やと思いますわ。

大潮はぜったいじゃない

あくまで確率論でしかないけど、大潮でもボウズ食らう時もあったら、小潮でも釣れる時もありますわ。

シーズン入りさえしたら、常にチャンスは一定以上はある感じですな。

無理して大潮1回いくより、小潮でも2回行く方がまだトータル釣れると思いますわ。

リーダーの結束は3.5ノットでもいける

今年はシーバスすべて3.5ノット使ったラインシステムでとってます。

PE1号+リーダーフロロ4号を3.5ノットで組んで行ってました。

少なくとも「タモ前提」であるなら、60くらいまでなら全然問題なく揚げれました。

問題はそれ以上ってなると、そもそもワイの腕では引っ掛けることすらままならないってことですわ。

もちろん、3.5ノットがゆえにブレイクしたってことはありませんでした。

青物の可能性が無いなら、3.5ノットで全然おkじゃないっすかね。

少なくともワイは当分3.5ノットで行かせてもらいますわ。

修理した竿でも強度は十分やった

今年は先の3.5ノットの件と合わせて、今年のバチパターンは、すべてここで修理した、クロスビート9ftを使って釣りました。

もともと中古で高価でもないんで、結構手荒に使いました(っつても必要以上に傷つけたりはせんよ)けど、全然大丈夫でした。

シーバスをはじめ根掛かりを強引にラインブレイクさせたりもしてたので、ほんと修理したこと忘れて使ってました。

今の所、全然問題なく使えてますな。

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