外出自粛要請言うても、ホームレスやったら世界中が自宅になるわけで、どこでも行き放題やんけ、皆も自宅を捨てて自分を取り戻そう!
そんなしょうもないことを考えるワイです、どうもどうも。
安定はしてまへんが、ぼちぼち水温14度越えだしましたな。
ちゅうわけで、今回は神戸方面にシーバス調査や。
Contents
釣りyoutuber軒並み自粛でワロタ
メインはバチ抜け調査したかったので、日が落ちるまでポーアイ北公園で岸ジギ勝負や、まっとれよ沖から帰ってきたシーバス達よ。
西側が釣り出来なくなっても東側はそこそこ人おりますな、流石神戸民や。
さっそくジグを岸壁に打ち込んでいくぜ。
ここで使ったタックルはこれ
・ロッド:アリエキスプレスで買った¥2200の7ftテレスコロッド
・リール:アブのディサイダー7
・ライン:カーボナイロン4号直結
・ルアー:30gの適当なジグ
よしよし、いつもの貧乏タックルで派手にやったる。
内側打ち込んでいくけどつれねえじゃん
内側どんどん打ち込んでいくけど、ぜんぜんアタリねえよ。
先端まで打ち込んだあたりで、近くで同じように岸ジギやってた親子(ファミリー)の方が一匹あげとりましたわ。
お話を聞くと、岸壁ギリギリがよろしいとのこと。
なるほどなるほど、ワイだいたい船の所で、壁と船と交互に打っていくことがおおいんやけど、手前を丁寧に攻めていく作戦にきりかえや。
ジグのリリースも水面につけてからそっとやることに変更や、これで真っすぐ壁伝えに落ちていくやろうわい。
意外とでかくてワイはびびるぜ
手前丁寧作戦に切り替えてから何発目かな?
リリースして底に付いてないのに糸が出なくなる独特のアタリがでるわけよ。
おもっきし合わせて、引きを感じて初めてかかってるのを確認。
岸ジギの特徴の一つに、掛っても近いので直感で大きさがわからいってのがあるやろ?
今回もまあ40cmほどやろと高をくくって割と強引に水面にあげていく。
水面直下1m程まで魚体を引き上げると、妙にでかい、こいつはやべえ。
ドラグを緩めにして、指でスプール調整して手動ドラグに変更して対応や。
水面まで上げるとエラ洗い。
3度ほどエラ洗いしてたけど、ええ所にかかったのか大丈夫やったわ、ありがてえ。
さっきのファミリーにお願いして、タモ入れしてもらうことに。
でかい魚掛ったときはタモ入れしてもらえたらすごい助かるな。
うへへ、おおきい。
サイズは基本測らないんで、大きいとだけ。
ワイ、ジャイアント馬場なんで愛のサイズ34cmなんで90cmほどあるかな?ランカーやね。
嘘です、ほんまは25.5です。
その後、2匹目3匹目を狙うも不発に終わるわ。
最後にタモ枠釣れたんやけど、これ明らかなに人為的なリリースした跡があるよね、天然もののタモ枠とは思えん。
北公園の内側でジョイント付きでタモ枠リリースした人は猛省してよ。
バチ抜け調査で深江の水路に移動や
北公園でホクホクになったワイ。
気分良く移動や。
摩耶に行ってみたけど、船が多くて竿だしできず。
深江の市場裏に行くも風がきつすぎてキャストできず。
なんとか深江の水路に移動してきた。
ワイのような社会不適合者にも深江の水路は暖かく迎えてくれた、感謝。
風きついけど何とかかんとか
水路に移動したけど、割と風は吹いたりやんだり。
ここで使ってたタックルはこんな感じ
・ロッド:ベイトの汁ベラード
・リール:タトゥーラSVTW
・ライン:アーマードF 0.8号
・リーダー:カーボナイロン4号
・ルアー:フィール120
こんな感じ。
今年はベイト修行するつもりなんでベイト縛りで行きてえなと。
いやあ、ベイトって風の影響もろに受けるのね、ビビったわ。
風が吹くと一発でバックラッシュの危険性上がるね。
スリリングな夜になりそうだな。
風の合間にフッコ
なんとか風がやんでる間にフィールをキャスト。
遠投した先でフッキング、最近キビレばっかりやから明らかにシーバスのアタリが新鮮やね。
ほい、小さいけどフィール120で一撃さんや。
これでバチ抜けシーズン入ったと見てええかもしんない。
こいつ釣るまでに3回ほどアタリあったけど全然乗らなかったんだぜ、びびるね。
水面を確認してもバチは確認できなかったんで、大量に抜けるのはまだ先やけど、シーバス的にはバチ抜けのスイッチ自体は入ってる感じがしますな。
その後、明暗所でボラをかけたりして一通り引きを楽しんで帰ったワイ。
総括
・水温14度越えたんで休眠中の方は活動を始めようぜ
・晩は風が吹くとまだ寒いので防寒必死
・以前メインベイトはマイクロベイトやけど、バチパターンも一応通る。判断が難しい時期やね、あと潮が一回りもすればバチに移行するとは思うけど。
・外出自粛要請中なのに釣り場には人が多いね、悪いやつらや
釣れたルアー
フィール120
スゴイ、簡単、気持ちいい、そんなバチ期最強のルアー。
弱点は風に弱いことと、お値段が高いこと。
我々貧乏人にはきついっす。
オルルドのメタルジグ
岸ジギのメタルジグは、重さが30gだったら割となんでもええと思います。
そんかわり、フックだけはええやつ使わな、思わぬ大物を逃してまうからね、気を付けようぜ。
コメント
ワイさん、シーバスお疲れ様でした!
私、釣り始めて間もないのでネット情報だけしか知らんのですが、ポーアイ北公園、全体禁止ではなく、東側は大丈夫なのですね。今度行ってみたいです。
ハリス 無しで道糸直結でも、釣れる時は釣れるのですね!勉強になります。
どうもどうも、おつかれさんです。
一般的なシーバスフィッシング=PE+リーダーという図式で間違いないんすけど
岸ジギだけはベイトタックル使うことや、擦れの危険性などから太めのモノフィラメントを
使うのが一般的ですな。
シーバスフィッシング全体からしたら岸ジギはタックルからして例外に該当する釣り方と
言えるかもしれんですな。
俺はシマカスなんやけど、ワイさんのブログ大好き。
これからも無責任に頑張ってやー
ほう、こんなクソブログを好きになるなんて、君見込みあるよ。
そっちでもアテント装備でがんばってや!