太刀魚の餌、つまりキビナゴの代用を考える2024年夏

さて、今年も南の方では夏タチウオ、始まってきましたな。

太刀魚餌難民の皆さん、こんにちわ。

去年に続いて今年もスーパーでキビナゴ売ってない、売っててもゲロ高ってことで、なんとか代用できるものがねえかと右往左往ですわ。

はい、ちゅうわけでポストスーパー玉出におさまったラ・ムーで売ってる、ほほたれに目を付けました。

価格にしてワンパッケージ120円くらい、正確な値段は覚えてねえ、すまねえ。

これなにかっていうと、カタクチイワシの干物なんすわね。

干物っていっても一夜干しに近いみたいで、触るとお腹の方はふにゃふにゃしておりますわ。

そのままでも使えそうやけど、もうちょい水分抜いてエサ持ちよくしてみたいっすわ。

ほい、一晩塩漬けしたほほたれを干していくで。

意外と水分含んでたみたいで、塩漬けにしたら画像くらいの水分はでてきたわ。

これがまた匂いがすごくて、ワイはもう大変になってしまったんだよ。

ほほたれの匂いにノックアウト寸前なんで、ちょっと別の匂いつけてお茶を濁そうと思います。

これは業務スーパーで買いましたわ。

こいつも水分飛ばすためにフライパンで炒ってみるで。

火を使うときは親御さんといっしょにやってね。

炒ったらすり鉢にいれて粉々にくだくで。

砕いたやばい粉は末端価格袋に入れて準備OKや。

せて午前中いっぱい日陰で干したほほたれもええ感じの硬さになったと思いたい。

それでもお腹あたりはちょい柔らかめなんで不安は残りますな。

こいつはテンヤで使いますので、頭は全部落としてしまうんや。

ほほたれもマリーアントワネット、令和のフランス革命や。

そしたら末端価格袋に頭落としたほほたれをINSERTしますぞ。

入れたらやばい粉がまんべんなくいきわたるようにやさしくもんでやるんや。

これでいったん完成、秋の実践が楽しみでんな。

もしええ感じに使えそうならテンヤ用に大量生産するぞ。

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コメント

  1. おっさん より:

    更新お疲れ様です。
    最近シーバスが全然釣れずほぼチニングオンリーになってたりします。
    チニングでのワームのアクションなんですがカニとかザリガニ系ワームは底ズル引きが良いんでしょうか?
    それとも竿先モソモソした方がいいんですかね?
    もし良ければ教えて下さい。
    更新楽しみにしてます。

    • gsx250fx より:

      お、おチヌチヌかい?

      個人的な経験則から言うと、勢いよくモソったほうがよろしいです。
      しっかりシャクってルアー持ち上げてやって、フォールで食わせるのが基本やと思ってます。

      こちらがシャクりすぎてしんどくなったり、明らかに食ってきそうな雰囲気の時はズル引きか
      その場でシェイクとかする感じっすかね。

      たぶん巧者は状況によって使い分けろっていうやろけど、ボトムバンプ8割、ズル引き2割くらいの感覚で
      やってもええんちゃいますかね?

      ポイントによると思いますが、ズル引きオンリーやと根掛かりで経済に深刻な打撃を与えられる可能性が
      あるんで、↑の割合は例やけど、基本ボトムバンプ+たまにズル引きくらいの感じが経済的にも肉体的にも
      バランスがよろしいかと思いますねェ。

      • おっさん より:

        丁寧に教えてもらってありがとうございます。
        腕がもげそうになるまではシャクって頑張ってみます。
        まだまだ暑い日が続くみたいなんで、体調にお気をつけください。

        • gsx250fx より:

          あんまりシャクりすぎて、腕だけとぐろ弟みたいにならんように注意やで。

          バランスよく足や頭でもシャクっていこ!