どうもどうも。
ダイソーシンペン買ったはええけど、どうにもバチ抜けっぽくないっすよね。
せや、色塗ってバチヌケ用にしたろ。
今回はこれを塗るぜ
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用意したのはダイソーシンペン12g
二つを白と黒に色塗っていくぜ。
一つは塗装はがすぜ
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二つ塗装するんやけど、そのまま上から塗装するのと、元の塗装をある程度はがしたうえで再塗装するので比較してみるで。
ちゅうことで一つはサンドペーパー1000番で削っていきます。
まあ元の塗装がよわよわなんで、モリモリ塗装が削れて気持ちいいぜ。
![](https://kusofishing.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_20220220_112508-1024x576.jpg)
元の素材はちょっと透けてる素材使ってはるんやね。
光に透かして内部を見てみると、中央にボールウェイトが5発はいっとりますね。
重心移動は流石にねえわ。
塗装していこ
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さて、塗装にあたって、乾かす時に使うハンガーを作るで。
針金で画像のような感じで作ってくだせえ。
![](https://kusofishing.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_20220220_113926-1024x576.jpg)
こんな感じで、お尻のエイト管に引っ掛けて乾かすんや。
ああ、マスキングもしといてな、塗料で穴ふさがると気が滅入るんでな。
サフるぞ
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大昔にかったプラモ用のサーフェイサーで下地つくりや。
いやあガンプラ全然売ってないっすよね。
転売さん、ブルーディスティニーだけ放流してくれませんかね。
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ほい、サフったのが上のかんじ。
上が塗料剥いだやつで、下が吊るしのまま塗装したやつ。
上の方は塗料と一緒に鱗柄がちょっと取れとりますな。
色塗ったろ
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ほい、これが白と黒の塗装あとや。
頭とお尻は別の色塗るんでマスキングしとります。
早くも黒い方(吊るしで塗ってる方)の塗料がはがれとりますな。
くらいつきわるいなあ。
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ほい、それぞれのあたまとお尻をマニキュアで塗りました。
遠目にはそれっぽいけど、よく見るとムラやダマだらけで素人くささ爆発やね。
ここの素人臭さがええんや。
しあげに
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吊るしで塗った黒い方は、やっぱりぺりぺりはがれてきてしまいますな。
ちょっとこれは耐久力無さ過ぎやね。
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白は白でダマ出来てもうてますわ。
この日、風が強くて超近接でドボドボ塗ったのが原因っすかね。
総括
・下地作りだいじ、元の塗料ははがしましょう。
・スプレーで色塗るときは少量を回数多く、ドバドバ塗ったらえらいことなるで
・とはいえ、仕上がりが釣果につながるか言うたら、そうでもないと思いますので、各自好きにやろうぜ
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