楽しい胆嚢摘出 入院開始編

どうもどうも、やっと手術後の痛みも引いてきたワイですわ。

相変わらず釣りに行けそうにないんで、入院生活を記事にして生き延びる作戦。

結構長文かつ釣りに関係ない記事なんで、まあお暇な時にでもどうぞ。

Contents

入院一日目

11:00 受付

さて、入院すると決まると、病院にいって受付をするんですわ。
具体的には事前に貰って内容記載済みの入院承諾書を渡すのと、限度額の申請をするわけですな。
特に難しいことはねえです、受付のお姉さんにはいはい答えてたら楽勝よ。

11:10 病室案内

受付が終わったら病室に案内されるで。
ここがワイが4日間過ごした病室ですわ。
給付金もあったし、贅沢に個室とっちゃった。
個室我慢しとけば、今頃ルビアスくらいなら買えたのに、ぐぬぬ。

12:00 昼食

病院の楽しみといえば、病院食やね。
味薄くてまずいという意見が多いんやけど、普段玉出のお惣菜のワイにとっては大変おいしくいただけましたわ。
ただ、マシュマロでも食うてるのかと思うほどうどんのこしがなかったのにはビビりましたな。

13:30 スケジュール説明

昼飯くったあとは、ナースさんから大まかな入院から退院までのスケジュールの説明がありますわ。
入院から二日目に手術して、翌日から様子見つつ調子によって退院の日が決まるとのこと。
あんまり長居したくねえし、手術した翌日でも帰れたらええなとこの時はおもてましたわ。

14:00 へそのゴマ掃除とギャランドゥの剃り

手術は腹腔鏡下手術?ってのをやるみたいで、おへそに穴開けてそこにカメラ突っ込むらしい、むちゃくちゃしよりますわ。
なので、事前にヘソのゴマ掃除とチン毛剃りが必要とのこと。
ヘソのゴマ掃除はオリーブオイル塗ってゴマををとってもらいます。
痛くはないんやけど、へそをわりとごりごりされるので、結構つらいっす。
チン毛剃りは小型のバリカンみたいのでバリバリやります。
今回はへその周りってことで、チン毛の上の方だけ剃ってもらいました。
ここは病院であり、そういったサービス店ではございませんので、へそのまわりがオリーブオイルでベトベトしたり、チン毛の剃りカスがパンツ内でチクチクするけどナースさんに文句を言ってはいけません、自己責任ですわ。
人にやられるのが嫌な人は事前に自分でやっとけばええかもしれませんな。

15:00 麻酔の説明

麻酔科の先生から麻酔の説明を受けるで。
全身麻酔なんで、執刀する先生と麻酔の先生は別の先生なんや。
説明内容はあんま覚えてねえや、なにせ終わったら気分悪くなるかもしれんって言われてたのは覚えてるな。

15:15 手術の説明と同意

執刀する先生から、手術の説明を受けるで。
説明うけても全然わかんねえや、なにせ穴開けてアームで胆嚢をとってくるってことしかわかんねえ。
説明を受けたら手術の同意書にサインするで。
状況によっては開腹手術に移行するかもって項目がわいを怯えさせる。

15:30 シャワー

朝に風呂入ってきたから、当日はシャワーするつもりなかったけど、へそのゴマ掃除とチン毛剃りでベトベトのチクチクなんで、シャワーさせてもらうことにしたわ。
まあ、病院のシャワー室なんで、娯楽性は皆無ですな。
シャンプーとボディーソープが備え付けられてましたな。

17:00 手術室の説明

手術室はどこにあるかっていう説目を受けるで。
ワイは眼鏡かけてて、眼鏡無いとほとんど見えない(汚い現世を見たくないだけ)なんで、当日はナースさんに連れて行ってもらうことなったんや。
目が見える人は一人で行かなあかんのかな?こわいわ。

18:00 夕食

写真見てもらったらわかるけど、ご飯の量、結構多いよね?
ワイ結構小食な方なんで、このご飯の量は辛いものがありますわ。
おかずは特に味が薄いとも思えんし、おいしく頂けたで。

21:15 下剤投与

手術中や手術終わってからの安静期間にうんこ漏らしたら臭いから、下剤飲んどけとのこと。
いつもバリウム飲んだ時にもらう下剤と同じ、あかいポッチのやつもろたわ。

22:00 就寝

ここらで就寝ではあるんやけど、ワイは神経質でまくらが変わると寝れない人やったんや。
ちゅうことで徹夜で持ち込んだテラフォーマーズを読んで一夜を過ごすことにした、じょうじ。

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