天保山で早朝タチウオ道場

11月11日は中国では独身の日だかなんだかでセールやっておりましてな、アリエキスプレスで偽レンジバイブ大量に買おうか迷っています。

どうも、ワイです。

タチウオ、釣りたいですよね。
でも場所取り、しんどいですよね。

ちゅうわけで、前日身体がどうしてもしんどくて寝てしまったので早朝に勝負をかけてきました。

タチウオとワイの命を懸けたハイパーバトル、しっかり見てくれよな。

Contents

AM4:00 現地着

早朝勝負ってことで、どうにも身体がだるかったので近場で短時間勝負と決めておりまして。
AM3:00に起きて3:30出発、4:00に現地着って感じで出発しましたわい。

現地着いたはええけど、先行者が何名かおりますな。

釣果を聞くも揚がってないとのこと、とほほ。

テレスコなら釣り場着即キャストで行けるぜ

こういう短時間勝負はテレスコピックを持っていくのがワイ流。

テレスコだと、浮き釣りだと仕掛けを付けたまま、ルアー用でもスナップ付けた状態で持ち運びできるんで、前日から仕込んでおいたんだぜ。

釣り場について、テレスコを延ばして、スナップにドジョウのテンヤ付けてキャスト。
その間約2分程、素晴らしいね。

全然反応ねえし浮き釣りも併用するべ

先行者が入っているいうても気になる程人いないので、適当に移動しながら打ち込んでいくぜ。
この日は大潮やったけど、湾奥のため流れはそんなに流れないし、隣もほとんどいないようなもんなのでウキの方は放置ぎみで一応竿だししておくぜ。

ランガンで一番奥まで来てしまったが状況変わらず。
浮きは元気に立ってくれとるわ。

さてさてどうしたもんか。

夜釣りの撮影はコンデジに限るな

どないしょうもないんで思わず空を仰いだら、大阪のわりに割と星がみえたんで、記念にコンデジで撮影。

コンデジはg9xmk-2とかいう、1型センサー積んだ所謂高級コンデジにカテゴライズされている機種なんすわ。
まあ、こんくらいには取れますわな。

ついでにスマホ(zenfone4pro(MAXじゃないやつ))でとってみたけど

ぜんぜんだめじゃん!

最新のやつはしらんが、やっぱり夜中とかなんだかんだセンサーサイズが物をいうんだぜ。

夜が明けてもウキに反応なし、テンション↓

さあ、ぼちぼちそらも黒から青っぽくなってきよりました。

ウキは相変わらず反応なし。

とちゅうキビナゴが無くなってたけど、たぶん身切れしたんやろうなあ。

反応ない時って人のウキ見てしまうよな。

割とガン見する方みたいで、おいらは赤のウキやけど、ずっと人の緑のウキみとったわ。

たまに波にウキが消えたらびびるよね。

夜明けで帰る人も出てくる始末

さあ、夜が明けてきよりました。

この日は日の入りが6:30頃やったけど、6:00前には明るくなってたな。

みてこのワイの浮き、夜中からずっと反応ないんだぜ。

このぐらいの明るさからぼちぼち帰る人も。

ちょうど釣り場の先端が空いたので入らせてもらうことに。

先端でワインド一閃

さて、一級ポイントに入ったはええが、どう攻めたもんか。

夜中でテンヤを使ったスローでしっかり見せる釣りやウキ釣りに反応なかったことから、ワインドでリアクションバイトひらうしかねえな、ってことですわ。

さっそくテンヤからワインドにチェンジ。

あ、浮き釣りの人の後入るなら遠投するのがおすすめ。
ウキとルアーなら飛距離だいぶ違うので、立ち位置は一緒でも攻めれる範囲全然ちがうので、浮き釣りでたたかれていない所攻めましょうぜ。

で、ワインド2投目で、ガツンとヒット。

指3.5本のナイスタチウオ、やればできるじゃねえか。

ほぼこうなったらええなって予想通りに結果がでて若干びっくりしたわ。

その後2匹目狙うも全然だめ、たぶんそもそもこのポイントに入ってきてる数が少なかったと見える、ベイトもほとんどおらんかったしね。

ちゅうわけで6:50頃納竿としましたわ。

あ、ベイトはおらんかったけど、護岸にチヌはついていたんで、落とし込みなりでチヌ狙うとええかもしれんね。

総括

・明け方めっちゃ寒い、フル装備でどうぞ
・日が出るとめっちゃアツイ、体おかしなるわ
・この時期は釣れる釣れないがはっきりするな、バクチですわ
・なんだかんだ言ってワインドの爆発力じゃないと釣れない時はあるな

釣れたルアー

絶対の信頼を置いているスパーク85。
たぶん今の使ってるやつって2年ほど使ってると思う。
マナティーじゃこうは行かんぜ。

スパーク85には専用のジグヘッドでどうぞ。

(Visited 836 times, 1 visits today)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする