RAYS STUDIO 20タトゥーラSVTW シャロースプール

概要

レイズスタジオ?

よくわからんが、なにやら中国の人たちがダイワやシマノのメジャー機種のシャロースプールを安く作ってくれてるみたいやわ。

20タトゥーラSVTWマイスターのワイは居ても立っておれず、思わず残ってない給付金でぽちってしまったんや。

価格

ワイが買ったのはアリエキスプレスってとこで、買うたんや。

こちらはアリババの一般顧客向けサイトになるんかな?

もっと大口ロットの場合は別のサイトとかあるっぽいんやけど、ワイはここで十分ですわ。

ワイが買った時は$34.95やったんで、日本円で多めに見て約¥3800やね、やっす。

なお、アマゾンやったら¥7400の模様。

ワイは個人情報を中国に差し出すことで安く買ってやるぜ。

付属品

専用のケースが付いてくるで。

このケース内には緩衝材とかも入ってるんで、そのまま変えて余ったスプールを入れて置けるって寸法よ、助かるね。

見た目

カラーは複数から選べたけど、今回はワイが使ってる20タトゥーラSVTWハイスピードの差し色と同じ赤を選択。

金属にアルマイト処理で色付けしてるっぽくて、鈍い光でワイはノックアウト寸前や。

重量

重量は10gジャスト。

標準の純正スプールが13gちょいなんで、たった3gやけど、パーセンテージにしたら25%もの軽量化してるわけ。

25%いうたら、人間の体重比で言う所の、頭がまるまるない状態とかそんな感じ。

このデュラハンスプールが僕たちを興奮させる。

ラインキャパ

PEで
0.6号 150m
0.8号 100m
1.0号 80m
って感じみたい。

なんでモノフィラメントのラインキャパ表示されてねえんやろうか。

ラインキャパ的にかなりのシャロースプールで軽量ルアーをフォーカスしたセッティングということがうかがえるな。

海で使う場合は0.6号か0.8号あたりが妥当ですかね。

ブレーキ機構

中国のわけわからんメーカー故に、ここらへんは非常に気になるところであります。

ダイワのSV言うたらひねりが加わったらインダクトローターが飛び出だすエアブレーキシステムをスプールに搭載してるわけなんやけど、こいつはどうやろか。

わお、純正と同じく、ひねりが加わったらインダクトローターが飛び出す機構ですやん。

一個上の写真と比べてもらったら、黒いローターが飛び出してるのが分かってもらえるやろうか。

バネの強さは純正とほとんど同じ、ほんまに差があるとしたらレイズスタジオの方がかすかに柔らかいかな、ほんとかすかにやけど。

純正と並べて

純正のスプールと並べて記念撮影や。

まあ当たり前やけど、大きくシルエットとしてはほとんど一緒やね。

大きく目を引くのはパンチング加工で穴あけされて軽量化された所と、インダクトローターの形状が若干違うことかな。

フィッティング

実際に20タトゥーラSVTWに取り付けたらこんな感じ。

ガンメタに赤いスプールが映えるなあ。

パンチング加工されたスプールは90年代後半のスコーピオンやメタニウムを彷彿とさせるね。

あのスプール虹色ですげえカッコよかったよね。

ラインを巻いたらこんな感じ。

本体の赤の差し色と合わせて割としっくりくる感じやないっすかね。

個人的には結構満足いく感じです。

実際使ってみて

投げて見なけりゃなんも始まらんわな。

ちゅうわけでさっそく投げてきましたわ。

個人的には価格が価格なんで、純正スプールがバックラした場合のバックアップ用に出来たらええなあ、釣りが継続できるレベルなら多少の不具合は良しとするか、程度に考えていたので、非常にハードルは低い状態だったのは記載しときますわ。

あとノーマルスプールとの差をつらつら書くわけやけど

ノーマルスプール ラインPE0.8号 オモリ3号(11.25g)
レイズのスプール ラインPE0.6号 オモリ2.5号(9.5g)

って感じになってるで、もともと投げるラインや重さが違うので(一応ライン分は重さで調整したつもり)、完全に一緒の状態、内容で比較したわけじゃないってことを一つよろしく

ゼロポジ調整必須

ワイが買った個体だけなのかしらんが、純正スプールで調整したゼロポジが若干違っていたんで、若干調整が必要やったわ。

いうてもシャフト自体擦れるもんなんで、純正スプールが若干削れてた可能性はあるな。

1キャスト目から違いは歴然

まあ、投げてみますわ。

ブレーキはいつもは5からスタートするけど、ここは7で様子見や。

ひゅー・・・ん、ぽしゃ。

んん、あれ?ちょっと飛距離バグってない?
もっかい投げてみる。

ひゅー・・・ん、ぽしゃ。

よし、これめっちゃ飛距離でるわ、間違いねえ。

水を含むまでピーキーか

三投目、バックラッシュさせるつもりで思いっきりフルスイング。

シュ!バッチン!

わお、高きれやんけ、びびるわ。

ラインが乾いた状態やとちょっとピーキーな感じか。

水を含んだらもう、最高や

ピーキーな性格にビビりながら、何投かしたら、水を含んだみたいで、特にバックラの恐怖は無くなったんや。

ブレーキもいつもの5に戻して、うーん、飛距離は最高やな。

おおむね純正スプールの構成と比較して2-4割ほど飛距離アップしてるわ。

いままで届かなかった場所までアプローチできるんで、これはなかなかアツイぜ。

ブレーキもうまいこと決まっとる

純正と違ってるんで、一番懸念してたのはブレーキやけど、結果論からしたら純正とまったく同じレベルでの安定感でキャストできますわ。

マジでバックラしねえ、こいつはたまげたぜ。

2h程使ってみて

2時間ほどキャストし通してみたけど、結果的には3投目の高きれ以外は全くのトラブルレス。

普段より飛距離が出る=滞空時間が長くなるんで、余裕をもって着水サミング決めれるんで、純正より楽っちゃ楽な所もあるね。

まとめると、ワイはこいつを次から主力として使わせてもらうぜ。

0.6号100m程まいてたけど、フルキャストしたら底が見えてしまうほどに、たまらねえ。

まとめ 長所

価格

3800円とかなりお安い、アマゾンやメルカリでは高いので注意

飛距離

抜群に飛ぶ、非常に気持ちいい

対バックラッシュ性能

純正と遜色ないレベル

巻きが軽い

物理的にスプールが軽くなってるんで、巻きが軽くなっておりますわ

見た目

結構カッコイイ、色も何色かから選べて個性を出そう

まとめ 短所

ラインが挟まる

クリアランスが悪いのか、本体とスプールの間にラインが挟まることがある。PE0.6号やと挟まるけど0.8号なら挟まらなかった。使うラインによるのかな。

水含むまでピーキー

ラインが水を含んでちょっと湿っぽくなるまで、純正に比べてちょっとピーキー。

ブレーキ強め+軽くキャストでお茶を濁すのがよろしいです。

カチャカチャいう

何が鳴ってるのかしらんが、振るとカチャカチャいう。

ワイは特に気にしないのでアレですが、ダメな人はダメやろ

巻き心地が悪い

個人差あると思うけど、20タトゥーラSVTW純正の時点で巻き自体はあんまりよろしくない感じやねんけど、スプール変えることで、さらに悪くなりますわ。

今の所チニングで使ってるんで気にならんけど、シーバス等のただ巻き主体のゲームやったらちょっと気になるね

ラインキャパ

ちょっとライトすぎかな。

個人的な趣向からやけど、0.8号150mやと最高やったんですわ。

総括

おおむねカタログスペック的には純正スプールの上位互換と言えるものではありますが、それ以外の写真でわからんような巻き心地やクリアランス精度による不具合あたりがあるんで、完全な上位互換といえるわけじゃねえっす。

とは言え、短所を越える長所、あと価格が安いってことで非常に価値のあるものやと思いますわ。

個人的には20タトゥーラSVTW持ってる人ならぜひ使ってみてほしいですな。

スプールの違いでこんなにも性格が変わるもんかとびびるで。

(Visited 295 times, 1 visits today)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする