給付金で釣具とか情弱かよ、プロは健康のために使う

どうも、ワイです。

実はですな、ワイ胆石があって、7月半ばに手術しましてん。

その影響で当分釣りにいけねえんですよ、たまんねえ。

ほとんどワイのメモに近いけど、今回胆石症の発生から手術まで簡単にまとめたから読んどくれよ。

みんなも結構には気を付けような。

前兆

昨年(2019年)の10月頃から時折腹痛が出るようになりましてん。

症状はだいたい1時間も苦しんだら収まることが多かったですわ。

夕食の量を多く取った日の、就寝中の明け方3時とかに症状が出ることが多かったでんな。

近くの病院で胃カメラ等検査するも原因は不明。

胃薬貰って当分しのいでたんですわ。

発症

4月21日、仕事中に腹痛が出て我慢できなくなり救急病院に連れていかれたんや。

こんな時しか仕事さぼる事できないとワイは歓喜した。

ここで血液検査、CT、レントゲンするも原因わからず。
エコーで胆石発見、消去法で胆石発作ではねえのかということになりましたわ。

他の病院を紹介され、そのまま紹介された病院に行きました。

紹介された先の病院でエコーとMRIをやったけど、救急病院と同じで胆石があるだけで、ほかに炎症とかの症状はないとのこと。

手術は怖いんや

4月29日、血液検査と診察。

いずれにせよ胆石があるんで、胆石症を解消するなら手術で胆嚢をとるしかないとのこと。

普段からスーパードクターKやブラックジャックで医療に関する知識はバッチリなんで、胆石を薬で溶かしたり、超音波で石を砕くアプローチを提案するも、再発率が高いので、胆嚢除去しかないとのこと、げっそり。

また、この自分はコロナで緊急事態宣言が出ており、超緊急の手術以外は行っていないとのこと。

一か月ほど様子見て、そこでコロナの状況を見て手術やっていこうってことになりましたわ。

この日は涙に暮れる。

手術に向けて

6月5日、診察と手術に向けての検査

前回から一か月ほどたち、コロナも緊急事態宣言は終わっており、手術は可能になりましたわ。

で、手術に向けての事前の検査がいろいろあるんですわ。

この日はすぐできる検査
・血液検査
・CT
・レントゲン
・心電図
ここら辺を受けて帰ったんや。

胃カメラはきつい、マジで

6月12日、エコーと胃カメラ

事前検査のメインイベントの胃カメラや。

胃カメラはほんまにきつい。

たまに「ちょっとオエってするだけやで」とかいうおっさんがおるけど、当てにしてはいけません。

きついのはきついんやけど、言語に直すと「ちょっとオエってするだけ」としか言えないんよ、ボキャブラリーの無さが光るね。

対してエコーは楽勝。

お腹にペペローション塗られてなんかお腹グリグリされるだけなんで余裕っす、こういうのでお願いしますわ。

手術の日取り決定や

6月19日、検査結果の確認と手術の日取り決定

検査結果に問題なく、手術か可能とのこと。

よくわからんが、腹腔鏡下手術というのをやるらしい。

穴を4つ開けて行うとのこと、おそろしいわ。

医者の診断が終わったら、受付で入院に向けての同意書や限度額の要請書をもらいましたわ。

限度額の要請せえへんと、金額がイってしまうので、貧乏人はみんなしとこうぜ。

楽しい入院生活

7月13日から入院したんや。

内容については、また別記事かくとして、16日に退院したね。

かかった金額

4/21	5940
4/21	8690
4/29	2210
6/5	4520
6/12	5900
6/19	220
7/13	107210

合計　￥134,690也

ステラ2台買えるんちゃうかこれ。

また当分スーパー玉出の総菜生活でござるよ、とほほ