おいっすー、ワイですわ。
いやー、お盆過ぎてもまだまだ暑い、暑すぎですな。
もうね、最近暑すぎて朝5時に目が覚める生活で寝不足ですわ。
さて、今回はこうもアツいと真昼間に釣りがしたくなるんで、灼熱のポーアイ北公園にいきやした。
昼間らしく岸ジギで一発狙いでやったるで。
Contents
つこたタックル
・ロッド:7ftのバスロッドMH
・リール:アブのディサイダー7
・ライン:カーボナイロン3号巻けるだけ直結
・ルアー:適当なメタルジグ30g
暑すぎて人少なくて快適
釣り場に着いたのが午後3時くらいやったかな?
どうやら世間様では夏休みらしくサビキファミリーが来てはりましたな。
子アジも釣れてて雰囲気はええ感じ。
とは言え流石に真夏の真昼間なんで人は少な目。
岸ジギは先行者がおったらちょっと厳し目やけど、今回は先行者なし、やったぜ。
ワイ、久々のシーバスで日和る
ちゅうわけで灼熱の北公園を攻略や。
本当は上半身裸で行きたいけど、北公園は上品やから流石に脱がれへんかったな。
須磨とかやったら裸のおっさんとか普通におるんやけどな。
こうもアツイと長時間は無理と割り切って東波止の内側の一点狙いでいくで。
いつもの如く波止の根本から3~5m置きにメタルジグを落としていく。
今回は釣具のポイントのPBのメタルジグなんで、どうにもストンと直下に落ちるタイプらしく、底に着くまでの時間がやたらと速い、こいつはテンポがいいぜ。
こんなに早く落ちるメタルジグはダイソーのジグベイト以来だぜ。
おっさんがメタルジグの使用感をブツブツ言って、傍から見たら明らかに可哀そうな人に見えたやろうな。
そんなこんなで波止の中ほどまで行くと、どうにも落としたときにちょっとだけ引っかかる感じ。
集中して2度、3度と同じ場所に落としていくと、ガッツリ加えたのかフォールの途中でラインが横走り。
思いっきり合わせて魚体の重みを感じて挙げてくると水面でやたらと暴れやがる。
バラシを気にしたワイがとった作戦はもちろんタモ入れだった。
うわ、ちっさ
アップで一枚撮ったけど、タモ枠の大きさとの比率が不穏な空気を醸し出す。
全体で撮るとこんな感じ。
うひょー、サビキサイズやんけ!
今もってなぜタモ入れなんぞしたのか自分でもわけわからんですわ。
暑さでついに逝かれたかな?
もっぴき追加や
同じ場所でもう一匹追加。
今度は抜き上げたわ、流石に。
ガッツリ下あごにアシストフック刺さっとりますな。
胴体に刺さったトレブルは水面で暴れたときに刺さったんですわ。
こんな感じのフッキング多いんで、岸壁ジギするときは絶対フロントにアシスト付けた方がええで。
リアはトレブルでもシングルでもワイはあんまり変わらんと思います。
さらにメタルジグを追加。
北公園はルアーまで釣れるステキポイントや。
麦茶が無くなったので撤退
ここらで釣り始めて1hくらいやったかな?
貧乏なワイは家から麦茶1リッター持ってきたけど飲み切ってしまいましたわ。
真夏の釣りは水分が命取りとなるんで、無理せず撤退ですわ。
釣れたから帰るんやろって?
あたりまえやろ!釣れへんかったら体中の水分無くなるまでジグ投げとるわ!
総括
・真夏の真昼間でも岸ジギなら釣れる
・ジグの形状によってかなり早く落ちるけど、魚はちゃんと追いつけるんで気にしなくてOK
・アシストフックは必須
・水分は重要、北公園なら駐車場の所で自販機もあるんで安心
釣れたルアー
これ、タカミヤ(釣具のポイント)のメタルジグ。
お安いけどフロントにアシスト、リアにトレブル搭載しており、双方実釣に不満のないレベルのものが使われてますわ。
つまり、空けポンでそのまま使えるってわけですわ。
この値段やったらダイソーのジグベイトにまともなフック付けるより安く済むんや無いっすかね。